バセドウ病の原因?

真面目で、ストイックだから?

バセドウ病の原因を本で調べると

遺伝的要因と環境要因

  • 強いストレス
  • 喫煙
  • ヨウ素の過剰摂取
  • ウイルス感染
  • アレルギー
  • 妊娠・出産

など…が出てきます。

 

私は、介護職だったため、ストレスはあったと思います。

お年寄りが好きで、高校生の頃 夏休みにボランティア活動で施設に行き、やりたいと思った仕事でした。

念願の介護職につき、排泄や入浴の介助など、体力的にも大変でしたが、楽しい事もたくさんありました。

しかし、職場から帰宅し、自分の顔を鏡で見た時、笑顔のままだったので、とても驚きました。

心では、笑っていないのに、顔はお面をつけたように笑顔になるほど、ストレスだったのか…と気づいたのです。

 

喫煙もなし、ヨウ素も過剰摂取なし、ウイルスも、アレルギーも、妊娠・出産でもありませんでした。

 

性格的には、自分に負けるのが嫌で、何かをやりきった時に喜びを感じるので、無理する事は、良いことだと思っていました。

人に対しては、自分より人を優先してしまう、それが優しさだと思いながら、なぜかモヤモヤしたりも。

ストレスを溜めやすい、自分の機嫌を取るのが下手だったと思います。

その性格が原因なのかは、わかりませんが…

 

バセドウ病だとわかり、親に話した時

初めて親戚にバセドウ病が多くいた事を教えてられました。

バセドウ病には珍しく、男性2名、女性1名でした。

そこに私も入ってしまったのか?

女性1名は、叔母にあたる人で、私が生まれる前に、亡くなっていて、直接会うことは叶いませんでした。

しかし、話を聞いてみると、叔母と私の性格がよく似ていたのです。

真面目で、我慢強く、頑張り屋で、気遣いの人だったと。 

 

このように、はっきりとした原因は、わかりませんが、性格が似ていたり、ストレスに感じる事が多いのでは…と感じました。

 

私には、男の子が3人いますが、バセドウ病になってから、基本的には、真面目な、優しい子達に育ってくれて良かったと思う反面、

もっと自由に、人より自分の気持ちを優先出来るような人になっても良いと願うようになりました。

 

私も、バセドウ病になってからは、気持ちの上ですが 人より自分を大切にして、自由にやりたい事、行きたい所を、決められる人になろうと努力しています。

疲れた時は、無理せず休む。

ちがうと思ったら、言ったら悪いかな…?など思わず、相手に伝わるように、意見してみる。

頑張り過ぎる事を やめる。

ほどよく、のんびり、穏やかに過ごす。

あの人、自由でいいよな…と思ったあの人の行動力を、少しだけまねしてみる。

 

1人の時間を、ゆっくり過ごせるようにする。→1人でお店に入ると、落ち着かず 食事や、時間を楽しめなかったので、チャレンジしてみる。

 

 
良い人、やめてみます!

 

 

 

 

 

 

 

 

ミラクル!ぎゃーっ!生きてた!

クリティカルヒットしてしまった件。

 

ブログを読んで下さりありがとうございます!

ビックリな事が起きたので書きたいと思いますが…

ここから先は、⚠あの虫の描写が出て来ます。

苦手な方は、お控え下さい。

夜、届け物をしに来てくれた友人と、家の門の前で1時間くらい立ち話をしていた時、私が何気なく左足の位置をずらし、半歩踏み込んだ時…

 

「パキ…」

 

変な音がしたので、何かプラスチックの破片が落ちていたのだろうと靴の下を見た瞬間

「えっ???」

「何これ???」

「ぎゃーっ!!!!!」

それは、紛れもなくあの虫でした…。

 

私は、あの虫が大嫌いで、見るだけで大騒ぎしてしまうのに、下を確認する事なく仕留めてしまったのです。

 

こんな事ってあります??? 

 

もうパニックなり、見ないようにしているのに、やっぱり気になって、潰れたあの虫を見てしまう…

あの虫は、どこから来て、どこへ行こうとしていたのか?

通り抜けようとしていた時に、まさか潰されるなんて思いもしなかっただろうな。

でも、これどうしよう…

 

そんな事を考えていた時、息子が帰って来ました。

踏まないように、あの虫がいることを伝えると、チリトリとほうきを持って来て

 

「あれ、こいつ生きてるよ。」

「めちゃめちゃ元気に動いてるよ。」 

 

え???私殺しちゃたんじゃないんだ。

なぜか安心して、友人も気持ちがスッキリしたと言って、帰って行きました。

 

どなたか、こんな経験した方いますか???

 

NO LOOK でクリティカルヒットしたので、宝くじでも買ってみようと思います。

 

こんな話にお付き合い下さり、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

薬の副作用だったのか?

「メルカゾール」で発熱。

「薬を飲み始めて、2週間程から発熱やだるさがあったら すぐに受診するように」と、
先生から副作用の忠告があったとおり
2週間後に発熱と悪寒がありました。

 

ゴールデンウォークの始まる前日の夜中だった為、かかりつけの病院は休みに入ったばかり…

コロナを疑われるから、メルカゾールを飲んで副作用で発熱が出たと伝えるよう先生から忠告されていたので

医療機関案内サービスに電話をし、メルカゾールの事を伝えても、コロナを疑われてしまいました。

朝になり、甲状腺を診れる休日診療の発熱外来の病院を探して 電話予約し、病院へ。

結局コロナの抗体検査をして 陽性が判明してから、やっと受診出来ました。

しかし、メルカゾールの事を伝えても、知らないし、わからないと言われ、本で調べながら、抗生物質の薬を処方されただけでした。

 

私は、納得出来ずに 他の病院を探して受診すると、血液検査をして、連休後に検査結果をかかりつけ医にみせる事になりました。

その頃にはもう解熱していました。 

 

連休も終わり、すぐにかかりつけ医の先生に検査結果をみせると、発熱が早く終わっているので副作用ではないかもしれないと言われ

しばらくはメルカゾールをやめ ヨウ化カリウムという薬に変え、発熱する事もなくなりました。

でも、しばらく同じ薬を飲んでいるとエスケープ現象がおこり、薬が効かなくなる事も釘を刺されてました。 

 

現在は、やはり言われたとおりエスケープ現象が起こり、薬が効かなくなったので

恐る恐るでしたが、もう一度メルカゾールに戻す事になりました。

今のところ、発熱やだるさはありません。

 

今だに、連休が来るたび また発熱したら…と不安になりますが、その時は先生にどうしたらいいのか、しっかり聞いておく事が大切だと思います。

もう二度と、よくわからない病院にかかりたくないので…

 

病院探しは、本当に気を付けなければいけないと痛感しています。

皆様も、気をつけてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バセドウ病だとわかったきっかけ

きっかけは、友人の気づき。

2021年4月 友人たちにウォーキングに誘われ、参加しました。

 

私は、仕事柄 体力はある方でした。でも、話をしながら歩き出して すぐに

「ハー、ハー」

息は、上がるは、友人に付いていくのも大変でした。

 

ウォーキング終わり、立ち話をして となりにいた友人が、

「喉 腫れてない? 間違っていたらごめん。でも、テレビで観た腫れ方と一緒だから、早いうちに病院へ受診したがいいよ。」

友人は、テレビで たまたまピンクレディーの増田恵子さんの腫れている喉の画像を観たばかりでした。

 

実は、少し前から 自分でも喉の腫れに気づいていました。

洗面所で鏡を見ている時に、突然気がつき

夫にも、病院に行った方が良いと言われました。 

でも、喉が、こんなに腫れた事はなく

何かの病気かもしれない…と怖くなり、病院に行かず 放置していたのです。

 

共通の友人が、近所にある甲状腺の病院へ行っていた事を教えてもらい 

帰宅後、緊張しながらも、すぐ受診する事が出来ました。

血液検査をし、後日エコー検査の後

バセドウ病だと判明しました。

 

受診の際、先生になぜ甲状腺だとわかったのか聞かれ、訳を話すと、大変驚いていました。

更年期とまちがえる人もいるし、よく気がついたねと。

 

バセドウ病…。初めて聞く病名、治療方法も知りませんでした。

やっぱり病気だったのか…と落胆したのと 同時に、治療をすれば良くなるのだと 安心もしました。

 

更年期かな? なんか調子悪いな…と思っている方いませんか?

病院に行くのが怖い気持ち、私もそうだったので すごくわかります。

 

でも、今は、もっと早く病院に行けば、動悸や息切れ、発汗などの症状が良くなっていたのに…と後悔したり 

あの時の友人のアドバイスが無かったとしたら…と怖くなります。

 

バセドウ病だとわかり、治療する事が出来て良かったと、心から思います。

 

このブログが、誰かの背中を押すきっかけになれたら、うれしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更年期ではなくバセドウ病だった!ドタバタ闘病記

 

はじめまして。

数あるブログの中から、こちらに来ていただき ありがとうございます。

私は、2021年4月にバセドウ病と診断されました。

気がついた時には…

・なぜか汗を、かいている。

・ダイエットしていないのに痩せていた。

・いつも心臓がドキドキしている。

・妙に元気。

・手の震え。

・ひどい肩こり。

・不眠。

・感じた事のない不安感。

・力が入らず、字が普通に書けない。など…

 

診断前は、上記の不調の数々は何なのだろう?とネットや本で調べ 年齢的にも症状も、更年期に違いないと思い込み サプリメントを購入し飲んでいました。

しかし、バセドウ病でした。

 

私のように 更年期とバセドウ病をまちがえている方や不安な方、又は、そのご家族の方などへ 少しでもお役に立てたら…と思いブログを開設いたしました。

ブログ初体験で、文章力もあまりなく読みにくい所や、ミスなどある時は、申し訳ありません。こっそり教えていただけたら幸いです。